デスパレートに生きてる

デスパレート:: 自暴自棄の / 無鉄砲な / 死に物狂いの / (…が)ほしくてたまらなくて / (よくなる)見込みがない / 絶望的な

ヤリ捨てた男に告白された話

私は、「ヤリ逃げ」とか「ヤリ捨て」に並々ならぬ執念があって、

それこそ、自分がヤリ逃げられるなんて絶対に許せない。

自分がヤリ捨てなきゃ気が済まないタイプの女で、事後は常々そのこと(過去記事参照)を意識して行動している。のだが、

 

bitch.hatenadiary.jp

 

この間、

とても綺麗にヤリ捨てた男から告白されてしまった。

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まぁ告白、と言うには大げさだが、「頭から離れなくなってしまった」

と言うのは、やはり私のヤリ捨て方法が完璧だからに違いないね。うん。

 

なんて言うか、少し切なくなってしまった。

体の関係ってなんなんだろうね。体ってどういう風に使ったらいいんだろうね。

気持ちいいのと、心と、体はどう繋がってるんだろうね。

 

きっと、あと何回もやったら私もこの人に執着し始めると思う。

結局、一回キリのワンナイトだから、心はその人に持っていかれなくて済むのだ。

 

表面的で意識的に変えられる肉体をいくら弄られたって、心はいじれない。

むしろ、心を相手に変えられたらビッチとして終わりだと思う。

自分ではどうにもできない、不随意的な、感情まで揺さぶられたら負け。

負け、って言うか、女としてその男に真っ逆さまに落ちたことを意味するから。

 

なんと言うか、切ない関係だった人でした。

私の20歳の体を最後に抱いてくれた人だったな。

 

アーメン